2009/08/23

おわった…何もかも

※別に身の上に不幸が生じたわけではありませんのでご安心ください。
ひとりごと。

2009/08/15

人生あるがまま

野球の「試合らしさ」ってなんだろう。
1回から9回のどこかか?答えは出ない。
どのポジション?どの投球、どの打球?答えは出ない。
どういう切り口なら、答えは出るだろう。
というより、試合のある部分を切り取ってしまって、
果たして「試合らしさ」は得られるのか。
大量得点が入った時。致命的なエラーがでた時、それを人は
試合のハイライトと呼ぶが、しかしハイライトのない試合は
試合らしくないのだろうか。例えば毎回大量得点だったり、
0点のままだったり、シーソーゲームだったりした場合は、
果たしてハイライトはあるのか。
試合のハイライトが、必ずしも明確でない、見解によって違うの
なら、どうやらハイライトという部分によってしても、
ひと言で言い表せる「試合らしさ」は得られない。

「人生あるがまま」という。
あるがまま、とは、いかにもその人の人生らしい、ということだ。
人生らしさってなんだろう?
そう考える時、これもまた野球の試合と同様、
部分を切り取った一言で表せられるものではないのではない。

しかし通常、9回裏が終われば、とりあえず1つの試合が終わる。
全ての回を持ってして試合と呼ぶならば、少なくとも
その全体が試合毎の「試合らしさ」と呼ぶしかなさそうだ。
同様に、人生も、全体を持って人生らしさと呼ぶしかないのだろう。
ただ、試合は9回で終わるけど、人生を考える私たちはいつも人生の途中、
3回表なのか5回裏かは知らないが、その途中の回を生きている。

だとしたら、人生の1回表から、途中である現在までの全体が、
現時点における「人生らしさ」である。

ところで野球の試合では、過去の回の展開を振り返り、
現在の状況を見極め、次の作戦を見定める。
作戦は必ずしも当たるとは限らない。けれど作戦通りに試合が進めば、
その試合は必ず評価される。すなわちそこに「試合らしさ」が生まれてくる。

ならば人生も、過去の自分を振り返り、現在の自分を見定め、
次の自分が成すべき事を見定める。これらのつながりが、自分の「人生らしさ」を
組み立てていく事であり、言い換えれば「あるがままの人生」を
築き上げて行く事になるのだろう。

2009/08/11

おおきくなり得ない

「おおきくおおきくおおきくなあれ」という紙芝居で、ケーキが大きくなる場面がある。

きょう、めい(3歳)がおばあちゃんにケーキを買ってもらったと言うので、聞いてみた。

「買ってもらったケーキにも、おおきくおおきくおおきくなあれって言ってみた?」


めいは答えた。

「言わないよ。あれは紙芝居だから

惨 敗

2009/08/10

草食系の草は何の草?

雑誌に載ってた「草食度テスト」を嫁が私で試したところ、全部当てはまったという。
動物で言うとコアラだとか。

ところで、贅沢な遊びをしない、車も酒もたばこも興味が薄れていると指摘されるのが草食系の傾向。
その一方で、近ごろは薬物乱用のニュースも増えている気がする。
芸能人はもとより、少し前から、大学生が逮捕されているニュースも多く世間を賑わしていた。
これも傾向だとしたら、この二つの傾向は無関係なのだろうか。
贅沢ものを食べない傾向は、経済面での心配はあるものの、別に人として憂慮すべき事ではない。
しかし、その代わりに、特定の危険な「草」を好むという意味での草食系が増えているのだとしたら…

2009/08/09

おおきくおおきくおおきくなあれ

こんな紙芝居を姉からもらった。

みんなで題名の通りの声をかけながら進める話。

これが、めい3歳に大受け。
なんども読み聞かせてあげた。

ついには、入れ替わって、おいらが読み聞かせてもらった。

そして、友達が家に遊びにきたときにも、その友達に読み聞かせた。
「おーきくおーきくおーきくなあれ」

「ちょっと!まだ12の3て言ってないでしょ!」と注意するめい。
紙芝居の前に正座して参加する二人のおともだち。
その前で、3歳が紙芝居を演じて聞かせるその光景は、そばにいた各お母さん方にとっても、はなはだ滑稽であったという。
おともだちのお母さんも「あんたらそれでいいのか」と。

やってしまった…

コメントほんとにありがとう。
通知がわかりにくいよう。ていうか通知メール設定してたのに来てないってどういうことだ*

2009/08/06

もう夏も終わりか

ずっと続きそうなことの断片は一瞬で終わってしまう。
そのように見てしまうから。

2009/08/01

自分へのプレゼント

7/31誕生日だったがそのために自分に買ったプレゼントは
「HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver.G30th」
ガンプラである。¥890であった。おわり。