2010/07/29

トイストーリー3で隣の男の人とカップルみたいな状態になった

一人で観に行ったんですけども
□=空席
■=埋まっている席
■■■■□■■□■■■■
中央の、空席に挟まれた2席のうち片方が自分
もう片方が知らない男の人ってなってて
なんかすごく気まずかったです
受付のお姉さん覚えてろよ…

映画観てるうちに嫁と間違えて話しかけたらどうしようとか
心配してたけど本編始まったら面白すぎて夢中だったので問題なし

2010/07/28

雌カブトムシのちびちゃんが雄に刺し殺された

ひと月ほど前からカブトムシを飼い始めていた。
2匹(つがい)で、めいによって、雄は『ちゃいろさん』
雌は『ちびちゃん』と名付けられた。

一般的なカブトムシとは、ちょっと角の形が違う。

今調べてみたが、たぶんアトラスオオカブトという種類のもので違いない。
さらにほかのページもあたってみると、こんなのがヒット。

『かなり獰猛です』
と書いてある。

あっちゃー。それでか。

今朝のことでした。
雌のちびちゃんが、刺殺体で見つかったのは。
監視していないと、メスを激しく攻撃して 最悪、死亡させる事があるので注意が必要です。
その最悪の事態でした。

第一発見者はめい4歳。
「ちびちゃんがうごかないよー」と、嫁に報告、
嫁が確認したところ、動かなくなったちびちゃんの背中の左羽根中央にブッスリと角で突き刺した痕跡が。

こんなやられかた
ジャンプの漫画でしか見たことありません

ごめんなさいちびちゃん。
もうちょっとちゃいろさんのことをよく調べていたら…

明日、庭にお墓を作って埋めてあげるそうです。




浅いとコロンが掘り返す恐れがあるので注意してね

2010/07/12

結局再修理

三度目の梱包を済ませて、また古いPCに。
ほんとに遅すぎて、やりたい作業ができないんですこれ…メモリ256MBて。

mixiでマイミク登録している同窓生の人たちの動きがない。
mixi自体が飽きられたなこれ。さっさとtwitterに移行しているか、ほんとに何もしてないかだ。

2010/07/10

長期保証の落とし穴?

ひと月ほど前、使っているiMacが壊れた。
症状は画像の乱れ。ハードウェア的な故障らしい。

購入したソフマップが当時用意していた5年保証プランの期限切れ寸前だったため、
なんとか無料で修理可能。
2週間ほどして、返って来た。
ロジックボードを交換したとのこと。なんだか大掛かりだ。
有料だったら数万円は確実にかかっていた。

で、安心してまた使い始めたわけだが、数日後、また画像が乱れる。
んでソフマップに電話。
5年保証プランの期限は切れていたが(ホントにぎりぎりでした)、当然というか何と言うか、送り返して無償で修理してもらうことに。

そしてまた1週間以上が過ぎた本日、iMac帰還。
再度のロジックボード交換に加えて、こんどは電源ユニットまで交換されてるっぽい。
HDは交換も初期化もされていないが、おまえほとんど別人だよ。
やれやれ、と、電源を入れる。


画面にノイズ。
直ってねえ…


調べてみると、このiMacを買った時期の機種は、不具合が多く出ていたらしく、
アップルも一部の機種は無償修理に応じていたようだ。(今ではそのサービスも終了している)
このiMac自体は、無償修理の対象となる製品シリアルナンバーとはぎりぎりで一致しないものの、
似たような原因から不具合が出ていると見てよいだろう。

ソフマップの修理サービスさんが、単純なヘマを2度重ねたとは思わない。
しかし、保証の為のお金を払い、実際に保証にかかる修理が発生して、その修理に失敗されている以上、
……正直、どうしたものか。

パソコンはだいたい5年くらいで買い替えが必要と言われる。
このiMacも、買ってからちょうど5年、ゆえにソフマップの保証が切れかけていた。
で、これは素人の考えだと思うが、iMacは次々とモデルチェンジされてるから、
今修理で交換してもらった部品だって、その最新のものと言うわけにはいかない。
5年前とはいかないまでも、それに近い古い部品で交換されているのかもしれない。

どうしよ。
明日相談するか。
やれやれ。

2010/07/08

向かい風の枯れ木とかけまして

初心者スキーヤーと解きます
その心は
曲がれず、あとは倒れるだけでございます

樹齢の長い大樹は、ただ単に硬いから立派になったのではない。
向かい風の中でしなやかに枝をなびかせ、ときに折れてしまったら、
また別な方向に枝を伸ばしていくことで、大きくなるのである。
枯れてしまった木は、寿命に関わらず、硬くもろく折れてしまうのである。
初心者スキーヤーは、周りを冷静に見回すことができなくなるから、
曲がれず、あとは先の障害に激突するか、自ら倒れることでしか止まれないのである。

2010/07/05

プリキュアよりけいおんの方が子供には安全?

昨年頃から、ちょっと大きめのアニメファンの間で大人気の「けいおん!」。
近頃、それをふとした事から見るようになって、思った。

娘に見せておくなら、こっちのほうがいい…。

「けいおん」には、暴力や性的表現といったものが、まずない。
というか、恋愛すらない。教育テレビでやってても違和感ない。
プリキュアは、とりあえず基本が蹴り合い殴りあい。
そしてタイアップ商品の波状攻撃にさらされる。
けいおんを見て同モデルの楽器をそろえるのは大人だけ。

けいおんには、悪影響の心配がない一方で、話自体に大したテーマ性もない。
なにか人生の大事なことを伝えようなんていう姿勢が見られない。
中心メンバーは仲良しだが、それを武器に他人と張り合うなんてことはしない。
けれど、漫画やアニメは本来、別にそれでいい。
たまに、重厚な世界観や深くてよく練られたテーマの作品なるものがあるが、
なにもそれがなきゃだめってことではない。
「漫画はおやつです」とは、神様・手塚治虫氏の言葉。
それが全ての漫画アニメに当てはまる真理、結論というわけではないが、
つまらない人生観、しょぼい哲学で自らを価値ありそうに飾りたてる作品は、ようするに
「カルシウム入り」と書かれたおやつのようなものだ。
とにかく殴り合いで解決し、おもちゃを売るために続けているようなプリキュアみたいな
ものに、「夢を叶えよう!」なんて語らせることは、むしろ有害ですらある。

正直、娘にプリキュアを見せたことを後悔している。
でもいまさら、なかった事にはできない。
だからせめて、代わりの似たようなアニメに興味をむけさせることができたら、
プリキュアへの傾倒を和らげることができるんじゃないかと思った。
(ディズニーはジャンル的に別すぎる)
けいおんはその役目としてかなり適切に感じた。
仮に試みが失敗しても、これ以上別のものを見せたらそれこそアニオタの方へ
いっちゃうので、その場合はあきらめることにする。