2010/07/10

長期保証の落とし穴?

ひと月ほど前、使っているiMacが壊れた。
症状は画像の乱れ。ハードウェア的な故障らしい。

購入したソフマップが当時用意していた5年保証プランの期限切れ寸前だったため、
なんとか無料で修理可能。
2週間ほどして、返って来た。
ロジックボードを交換したとのこと。なんだか大掛かりだ。
有料だったら数万円は確実にかかっていた。

で、安心してまた使い始めたわけだが、数日後、また画像が乱れる。
んでソフマップに電話。
5年保証プランの期限は切れていたが(ホントにぎりぎりでした)、当然というか何と言うか、送り返して無償で修理してもらうことに。

そしてまた1週間以上が過ぎた本日、iMac帰還。
再度のロジックボード交換に加えて、こんどは電源ユニットまで交換されてるっぽい。
HDは交換も初期化もされていないが、おまえほとんど別人だよ。
やれやれ、と、電源を入れる。


画面にノイズ。
直ってねえ…


調べてみると、このiMacを買った時期の機種は、不具合が多く出ていたらしく、
アップルも一部の機種は無償修理に応じていたようだ。(今ではそのサービスも終了している)
このiMac自体は、無償修理の対象となる製品シリアルナンバーとはぎりぎりで一致しないものの、
似たような原因から不具合が出ていると見てよいだろう。

ソフマップの修理サービスさんが、単純なヘマを2度重ねたとは思わない。
しかし、保証の為のお金を払い、実際に保証にかかる修理が発生して、その修理に失敗されている以上、
……正直、どうしたものか。

パソコンはだいたい5年くらいで買い替えが必要と言われる。
このiMacも、買ってからちょうど5年、ゆえにソフマップの保証が切れかけていた。
で、これは素人の考えだと思うが、iMacは次々とモデルチェンジされてるから、
今修理で交換してもらった部品だって、その最新のものと言うわけにはいかない。
5年前とはいかないまでも、それに近い古い部品で交換されているのかもしれない。

どうしよ。
明日相談するか。
やれやれ。

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