めい4歳と山登りした。
頂上で食べたサンドイッチとおにぎりのおいしさは、一生の財産だし、
めい4歳にもそうであって欲しい。
思い出せなくてもいい。
のぼりは険しかった。
サンドイッチはおいしかった。
下りの経路は長く、フラフラの足で半べそかいてたけど、
それでも歌を歌ったりしながらで、何とか自分の足で降りた。
そう言う経験が、今後の考え方や判断に、
少しでも良い影響を与えてくれたらと願うしかない。
2010/11/22
2010/11/16
欠点と向き合う
自分の欠点への対処方法には、大きく分けて3段階ある。
1つは、それを他人から指摘されたとき、普通に怒る人。
でもこれだと心の狭い人と思われるから、何とかしようと考える。
そこで次の段階が生まれる。
すなわち、「笑われてもいい欠点」を見いだし、それを外部に向ける事で、
本当に笑われたくない部分をガードするという手段。
そして最終段階としては、本当に何を笑われても怒らないという段階。
第二の段階のまま、少し勘違いをしてしまう場合もある。
そう言う人は、人を傷つけて咎められても、
「気にしなけりゃいいのに」と言う。
まるで自分が何を言われても傷つかないかのように。
大人になれば、体面があるから、確かに簡単に怒りはしないだろう。
けれど傷つく事はあるだろう。
本当に最終段階に到達できている人は、その違いを理解しているから、
それでも過ちを犯す事はあるから、もし自分の発言で誰かが傷ついたなら、
その事に関しては素直に謝れるはず。
でなければ、単に人の言葉が理解できていない、本当に何も分からない人だ。
1つは、それを他人から指摘されたとき、普通に怒る人。
でもこれだと心の狭い人と思われるから、何とかしようと考える。
そこで次の段階が生まれる。
すなわち、「笑われてもいい欠点」を見いだし、それを外部に向ける事で、
本当に笑われたくない部分をガードするという手段。
そして最終段階としては、本当に何を笑われても怒らないという段階。
第二の段階のまま、少し勘違いをしてしまう場合もある。
そう言う人は、人を傷つけて咎められても、
「気にしなけりゃいいのに」と言う。
まるで自分が何を言われても傷つかないかのように。
大人になれば、体面があるから、確かに簡単に怒りはしないだろう。
けれど傷つく事はあるだろう。
本当に最終段階に到達できている人は、その違いを理解しているから、
それでも過ちを犯す事はあるから、もし自分の発言で誰かが傷ついたなら、
その事に関しては素直に謝れるはず。
でなければ、単に人の言葉が理解できていない、本当に何も分からない人だ。
2010/11/11
数独
数独という、良く知られたパズルが在る。
数字を使うと言っても、計算は全く使わず、
簡単なルールさえ覚えれば子供でもできる。
例えば次のような子供用の問題がある。
これをめい4歳に見せて、教えたり、一緒に考えたりして
楽しみながら解いていくと、完全にルールを理解できたわけでは
ないものの、全ての空白を正しく埋める事ができた。
(本来は9×9マス、子供用は4×4マス)
数字を使うと言っても、計算は全く使わず、
簡単なルールさえ覚えれば子供でもできる。
例えば次のような子供用の問題がある。
これをめい4歳に見せて、教えたり、一緒に考えたりして
楽しみながら解いていくと、完全にルールを理解できたわけでは
ないものの、全ての空白を正しく埋める事ができた。
(本来は9×9マス、子供用は4×4マス)
問題は、この後だった。
うちのめい4歳は、ある部分父親である自分と対等だと思っている。
まあ、そうなるように育てて来たからだが。
次の日、食卓にこんな紙が置いてあった。
文章は、次のように記されている。
(下中央から右へ向かって)
『おとうさんがして』
(Uの字型に)
『めいちゃんがおしえてあげるからね』
解けるかああああああ!!!!!!!!
ちなみに、○はゼロではない。
最初に自分が教えた時、「ここから解いていくといいよ」と
マス目に丸で印をつけていた。
それを真似された。
いくつかは数字を入れてみたものの、当然途中で破綻したわけで、
マス目の数が決まっている事を教え、改めて問題を作り直す事に。
作り直すと言っても、結局二人で解いていくのと変わりないわけだけども。
そしてようやく解答。
『よくできました』と
めい4歳の似顔絵と
花丸もらいました。
2010/11/08
養命酒
10月初め頃に風邪を引いて、養命酒飲んでたらなんとか治った。
最近ひと瓶飲み終えてしばらくしたら、またのどが痛くて、風邪引きかけの症状。
養命酒をまた買って飲んだら、回復した。
高校の頃からあだ名が「おやじ」「じじい」「先生」とかそういう系統だったから、
年齢がようやくイメージに追いついて来た感じ。
10代の頃から、過ごして来たのは30代だったんだなあ…
最近ひと瓶飲み終えてしばらくしたら、またのどが痛くて、風邪引きかけの症状。
養命酒をまた買って飲んだら、回復した。
高校の頃からあだ名が「おやじ」「じじい」「先生」とかそういう系統だったから、
年齢がようやくイメージに追いついて来た感じ。
10代の頃から、過ごして来たのは30代だったんだなあ…
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