数字を使うと言っても、計算は全く使わず、
簡単なルールさえ覚えれば子供でもできる。
例えば次のような子供用の問題がある。
これをめい4歳に見せて、教えたり、一緒に考えたりして
楽しみながら解いていくと、完全にルールを理解できたわけでは
ないものの、全ての空白を正しく埋める事ができた。
(本来は9×9マス、子供用は4×4マス)
問題は、この後だった。
うちのめい4歳は、ある部分父親である自分と対等だと思っている。
まあ、そうなるように育てて来たからだが。
次の日、食卓にこんな紙が置いてあった。
文章は、次のように記されている。
(下中央から右へ向かって)
『おとうさんがして』
(Uの字型に)
『めいちゃんがおしえてあげるからね』
解けるかああああああ!!!!!!!!
ちなみに、○はゼロではない。
最初に自分が教えた時、「ここから解いていくといいよ」と
マス目に丸で印をつけていた。
それを真似された。
いくつかは数字を入れてみたものの、当然途中で破綻したわけで、
マス目の数が決まっている事を教え、改めて問題を作り直す事に。
作り直すと言っても、結局二人で解いていくのと変わりないわけだけども。
そしてようやく解答。
『よくできました』と
めい4歳の似顔絵と
花丸もらいました。
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