ことばの鏡
自分を言葉で映す鏡として、日々つぶやく様に明日をふりかえる。
2010/03/07
景色のない歌
「キズナ」「繋がり」「ケータイ」「思い」「伝えたいから」
そういうキーワードがてんこもりの歌詞ほど、そういう思いを抱いてる
自分しか見えてないってのは何かの皮肉かな。
「言葉にならなくて」なんてのもよくあるキーワードだけど
それじゃある意味歌作りを放棄してるってもんだ。
例えば昔の歌だけど「なごり雪」なんかでは、その言葉にならない思いを
そのとき見える景色に込めて歌っている。
そうして描かれる心情の、なんと胸に響くことか。
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