ことばの鏡
自分を言葉で映す鏡として、日々つぶやく様に明日をふりかえる。
2010/03/15
『父(習作)』
眼鏡を忘れていたので描き足した所、どうも「役作り」っぽくなってしまい、
現実らしさが失われてしまったので、かけないままにしておくことにした。
でも頭頂部の毛髪を外すと、今度は完全に普通の人になってしまい、架空との接点が
なくなってしまう。難しい所だ。
「おじいちゃんの写真を撮るですぅ」とか言ってカメラを向けられたら、読んでた新聞を
たたみ、眼鏡を取ってこっちを向いたと考えても、さほど不自然とも思えないからいいか。
この表情は我ながら好き。54歳らしい。う〜ん、まあ。
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